特命調査「慶応甲府」備忘録

タワーディフェンスに苦戦して、刀ではなく心が折れそうになる中……満身創痍だろうと試合終了を告げられるまでは食いつかなければ(>_<)と粘った結果、なんとかイベントクリアすることが出来ました。

 

首を長くして待ち続けていた「一文字則宗」もゲットーーー\(^o^)/

基本、るなのブログは「ネタバレ前提」ですが……さすがにイベント真っ最中なので、スクショの掲載はやめておきますね。

じじいを侍らす野望がちゃくちゃくと前進している(^^♪

あとは……「山鳥毛」さんのみ!

 

それにしても、一文字則宗は「金一万両の刀」か……現代の貨幣価値に換算すると「二億円」程らしい。

二億円の刀……二億円の男……そりゃ、あれだけ苦労してお迎えに上がる価値があると言うもんだな!

間違っても折らないように大切に扱わせて頂きます一文字じいm(__)m

 

さて、今回は日記と言うより「特命調査「慶応甲府」」の個人的な備忘録として、攻略のコツを書いておこうと思います。

私も他の方のブログでコツを読んで参考になりましたし、前回書いたように「『攻めと守りを両立する』タワーディフェンスは苦手な、シングル脳」なので、小難しいことはよくわからーーんと言う方は参考にしてくださっても大丈夫です。

 

ちなみに、るな自体が本イベント初挑戦だったので「初めて参加(または評定結果「優」未取得)の方」を前提に書いていますのであしからず。

 

まずは、躑躅ヶ崎からスタート。

このマップは一本道で、詰まる箇所は特に無いので「あ、こーゆーイベントなのね」と流れを知る為のチュートリアルステージと言えます。

 

躑躅ヶ崎のゴールに到達すると、お次は最大の難関ーーー古府中。

 

 

タワーディフェンス型マップです。

 

シングル脳なので、小難しいことを考えられない為、必要な情報だけ抜き出してシンプルに行きます。

 

左下の青いマスは開始地点。帰城出来ます。

古府中は基本的に攻略完了するまで「戻れない」と思った方が良いです。

連戦になりますので、戦力に余裕がある部隊で臨むことを推奨します。

(私は、初挑戦で難易度がイマイチ分からなかったので、極刀剣メンバーを投入しました。おかげで本イベントをクリアするまで、ほとんど何も出来ず(笑)

部隊の戦力に不安がある人は一度戻って万全の戦支度を。

 

次に赤い旗の立っているマスは拠点です。

攻略失敗の条件として「拠点を全て敵に獲られること」です。

しかし、三か所あるので二か所まではセーフ。

初クリア時は、とにかく最後の一か所を渡してなるものか……!と泣きそうになりながら食い下がりました(ノД`)・゜・。

 

そして、マップに散らばっている敵アイコンは「侵攻してくる敵」です。

3ターン毎に全ての敵が前進してくるので、慣れない内はめっちゃ翻弄されます;

 

右上(マップ最奥)にある大砲アイコンは古府中のボスです。

二か所の大砲を壊せば、無事攻略完了ーーー\(^o^)/

……ですが、侵攻してくる敵を10体倒さないとボスとして認識されず(本性を現さず)倒せません!

 

以上が、マップ内に配置されているアイコンの情報ですね。

 

じゃあ、実際に攻略に入りましょー!

シンプルに、とにかくシンプルに。

 

まずはマップ全体を見渡し、拠点に近い敵(つまり最前列の敵)を叩きに行きます。

敵が侵攻するまでに3ターンあるので、手数を数えつつ可能であれば敵陣(紫のマス)を踏んで、自陣(オレンジのマス)を増やしておきます。

何故かと言うと……3ターン毎に敵が侵攻してくるだけでなく、大砲まで応戦してきて自陣マスを潰してきます。

拠点そのものを撃ってくることはないですが、自陣が少ないと行動範囲が限られてしまい侵攻してくる敵の排除が難しくなってくるのです。

 

ただ下手に自陣を増やすことを優先していると、結局迫ってくる敵を排除し切れずに自滅する可能性もあるので「ターゲットにした敵を叩きに行くついでに」くらいの意識で大丈夫です。

とにかく「拠点に近い敵を叩く」!大事なことなので、二回言いました(笑)

 

その際、結構見落としがちですが……自陣マスが繋がっていれば、その範囲内を1ターン消費するだけで移動可能なことです。

これを上手く活用しないと、さすがに広いマップ上の敵を漏らさず排除するのは厳しいです。。

それを解っている大砲は、ワザと繋がってる自陣マスを潰しにかかってくると言う小賢しいやり方もしてきます。

(敵もバカではないみたいだな。と初回は一文字じいがつっこんできますw)

ただ、大砲とは言え「一度に1マスしか潰せない」ので、それを見越して敵を叩くついでに残りターン数を考慮して、自陣マスを増やしておこうと言うことですね。

 

ちょっと情報を整理しておきましょう。

 

1. 最前列の敵を叩きに行く。(敵が侵攻するまで3ターンあるので、余裕があればターゲットを狙いに行くついでに、自陣マスを増やしておく。)

 

ちなみに、叩きに行かなくても、待ち伏せしていてもOKです。

残りターン数を考慮しながら出来そうな方法を選択。

 

2.大砲がボスと認識され、倒しに行けるまで「侵攻してくる敵を10体倒す」必要があるので、10体倒すまではとことん1の部分を意識すれば大丈夫です。

 

大砲が本性を現わしたら、速攻で倒しに行きたい衝動に駆られますが……その時点だと侵攻してくる敵もまだ結構残っていると思うので、もうちょい我慢です(笑)

 

拠点に近付いてくる敵を叩いて、残りの敵が「マップの半分より後ろ」辺りまで来れば、チャンス到来です!!

よくぞここまでいじめぬいてくれたな、コンチクショー( ゚Д゚)……と、もう雑魚は放置で良いので、大砲に直進し渾身の一撃を食らわしてやりましょう(`・ω・´)ノ!!

後には退かない覚悟なので、途中大砲に自陣を潰されようが、雑魚に自陣を獲られようが……拠点さえ無事なら、ノープロブレムです。

実は、個人的に「拠点だけ無事ならOK」が盲点でした。

初攻略時はオセロみたいに、自陣がどんどん奪われてなくなっていくとマズイんじゃないか……と必死に獲られたら獲り返していました。

そのせいで、ふいを突かれて拠点を二か所獲られ……敵を全滅させるまで大砲を倒しに行けなくてすっごい攻略に時間かかりました(笑)

それでも、粘り勝ち出来て良かったけど( ̄▽ ̄)

 

さて、後半の情報も整理しておきましょう。

 

3. 侵攻してくる敵を10体倒し大砲がボスと認識されたら、まずはその時点でマップ上に残っている敵の位置を確認。

マップ半分より前方にいる敵は、ボスを倒しに行く前に叩いて排除しておく。

 

4.残っている敵がマップより後方になってきたら、ボスを倒すチャンス到来なので、大砲に直進し、二か所とも倒す。

 

二か所の大砲を倒したら、古府中は攻略完了です。

一気に力が抜けそうですが……大砲の間にあるマスを通ってゴールまで行きましょー!

 

最後は「甲府城」ですね。

古府中のタワーディフェンスに比べたら楽です。

警備部隊がウロウロしており、ぶつかってしまったら戦闘+エリア開始地点に戻される。(甲府城は複数のエリア分けされている模様)

説明だけ聞いた時は「ここまで来て、めんどうくさ……orz」とテンションだだ下がりでしたが、警備部隊の進路は決まっており、アクション要素のあるゲームのように目が合った時点でおしまいΣ( ̄□ ̄|||)なんてことは無いので、あくまで「警備部隊」と進路が重ならなければOK!

しかも、このマップ限定で待機行動が取れるので、警備部隊の進路がハッキリするまで近くのマスで見守ってるのもアリ(笑)

その際、賽子による行動数は消費されないので、相手の進路を見定め、自分の進む進路と抜けるまでのターン数を考慮しながら、重ならなければ大丈夫。

後半のエリアだけ、二組の警備部隊の動きを把握しながら進めないと、抜けた先で最後の警備部隊と激突する可能性があるので、注意です。

厄介なのは、その部分くらいか。

 

警備を搔い潜ったら、最後の帰城マスがあります。

私、甲府城に着いたら「甲府城本丸マップ」に移るのかと思っていたから驚きましたが……その先のマスが「甲府城本丸」で、ボス三連戦の後に本イベントクリアとなります。

さすが、極刀剣メンバーを行かせただけあって、A勝利を果たし1回目で「評価『優』」を貰えましたが、一文字じいをお迎えするには「S・A勝利」する必要があるらしいので、ギリギリの戦力で来ていた人は最後の帰城マスで「確実に勝てる部隊編成」に整えてからボスに挑戦することをオススメします(・∀・)

 

初クリア時は古府中で二カ所拠点を奪われ……敵を全滅させてからボス撃破と、満身創痍感抜群で、一文字じいからも「不器用と言うか……もう少しなんとかならんかったのか」と呆れられていたので、まさか優評価を頂けるとは思わず……驚き+嬉しかったです(^^♪

 

何度もタワーディフェンスをやるなんて、面倒くさいことこの上ないけど……今後の為に、1組ずつでいいから修行道具貰っておきたいしなぁ;

上手くいけば一文字じいももう一振り……!

はぁ、イベント期間内に何周出来るか分からないけど、出来るだけ周回してみますー。

 

タワーディフェンス得意な人やマルチ脳の人であれば、もう少しスマートに早く攻略出来るかもしれませんが、逆に正反対のるながクリア出来たので、、苦手意識のある人でもいけます!

備忘録とは言え、うわぁぁぁ、こんなイベント無理ーーー(ノД`)・゜・。と頭を抱えている人が居たら、参考になれば幸いです☆

 

では、長文にお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m